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| 6月14日(日)、FC KAWATAの小島会長に誘われ、二人で小浜は雲浜小学校沖でキス釣りすることになった。 午前3時、軽トラにヒゲオヤジ二人が乗り込み、山科を出発。途中ヌクイ釣具店で長岡大番頭と長い間雑談しつつ、イシゴカイ3パックを買って現地へと向かう。 ここ最近、雨に祟られ、思うようにボートも出せない状況が続いており、5月17日(加斗の予定が雨風のため甲ヶ崎でチョイ投げに…)・5月30日(取材でボート釣りをしたものの曇り時々雨)・6月7日(娘と娘の彼氏を連れてボートの予定が雨風のため阿納でチョイ投げに…)と散々な目に遭っているのだ。 現地に到着すると、雨こそ降っていないが曇り空で風があり、やや波気のある状況。しかし危険というほどでは無いのでボートを膨らまして出船する。 エレキモーターでスイーッとアメンボのように沖へと進み、適当な場所から流し釣りを開始。今回は小島会長用にブルーシートで作った簡易パラシュートアンカーを自作してきたので、そのテストも兼ねているのだ。 これが予想以上に威力を発揮してくれ、プレジャーボートでさえ強い北風に、速い速度で流されていくのに対し、小島艇はゆっくり流れていった。これには会長も絶賛してくれ、まずは一安心…。 沖は藻が多く根掛かりしやすいが、ある程度流されると根掛かりも少なくなるようだ。さっそく会長が18〜19センチの良型を釣り上げると、オイラもそれに続けとアタリを捉えた…が、なぜかピンギス…。 どうも最近、思うようにキスが釣れていないオイラなのだが、やはりこの日も同じような状況だった。小島会長は順調にキスを釣り上げるのに、オイラにはなぜかアタリがないのである。 5月9日(Web釣りサンデーに掲載)もトッチャンに差を付けられ、その要因を「竿」であると判断したのだが、後日「アングラーズ山科店」に行き、「アタリがあっても乗らない」と相談したところ「針じゃないですか?」と言われ、急遽新発売のキス針を買って仕掛けを自作した。 ![]() その仕掛けを5月30日の取材で使用し、アタリはさほど逃さないようになったものの、今回はそのアタリすらないのだ。小島会長は3.2メートルの小磯竿(磯竿1.5号程度)、オイラは2.1メートルのボートロッド(オモリ10号負荷)である。オモリは会長が6号、オイラが5号を使用している。なのにオイラにだけアタリがない…。 ふと、オモリが底に着いていないのでは?と思い、竿を上下させてみると、案の定オモリが着底しておらず仕掛けが浮いている状態だった。慌ててオモリを10号に変え、何とか底を取れるようになるとアタリは少し増えたのである。 小島会長は「竿ちゃいまっせ、腕でっせ!」と言っていたが、さすがにこの日のオイラは何も言い返せなないでいた…。 いやしかし、原因は竿であるとオイラは確信する。1号しか違わないオモリ・同じライン(PE1号)で、片方は着底し、片方は着底しないのは竿以外考えられないではないか。5月9日の釣行の際に感じた違和感は、間違いなく「竿」によるものだったのだ。 その後も会長はキスをダブルで釣り上げたりして順調に数を伸ばす。オイラはというとヒイラギを連発したりで、その差はさらに広がっていくのであった…。 唯一の救いはこの日一番の大物がオイラに来たことだった。藻にひっかかったようなアタリにアワセを入れると、いきなりドラグ音が鳴る。やはり藻に根掛かったのか?と思いきや、ゴンゴン!という魚のヒキを感じるではないか。抵抗がいつまでも止まないので、ひょっとしてキスと違う?と思いつつ仕掛けを巻き上げたその先に、26センチのキスがいたのだ。 でも結果は小島会長がキス34尾に対し、オイラはキス13尾という大差で完敗…。小島会長と雲浜小学校沖は相性が良いようで、1回目は「若狭がイチバン!」の取材で、3時間でキス25尾(二人の釣果)を釣り、2回目(昨年の6月15日)では29センチのキスを釣って自己記録を更新し、そして今回の34尾の釣果なのである。 さて、問題はオイラの竿である。新しい竿を買えば話が早いのだが、かといって無駄に竿を増やすのももったいない…。ということで、竿先だけを交換してみようと考えているのだが、果たしてうまくいくものかどうか…。とりあえず今年は充分キス天&刺身も食べたので、しばらくキス釣りはお休みして、のんびりと考えることにする。 |

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