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| 毎年GWからキス釣りをスタートするオイラ。今年も5月3日に加斗で一人ボート釣りをして車中泊、翌日の4日にMOLAMOLAで船釣りをするFC
KAWATAのメンバーと合流する予定でいた。 しかし、3日は天気が良くないと知り、急遽2日に紀伊長島でボート釣りをするという「貧釣倶楽部」に同行させてもらうことにした。 5月1日の午後11時半、城陽からタモちゃんが来ると、我がステップワゴンに乗り換え、いざ三重県へ。 話題の「ETC1000円乗り放題」を活用するため、国道1号線で大津ICへと向かったのだが、IC直前で時計を見ると午後11時55分…。まだ金曜日なのだ。こういう場合どうなるのか良くわかっていないオッサン二人は、ETCレーン手前で並んでいる車を見て「う〜む」と唸る…。並ぶべきか、並ばざるべきか…それが問題だ…。「とりあえずあとちょっとやし、並ぼか…」と言いつつ車を停めたが、どうにもみじめったらしく思え、「ええいっ!行こ行こ!」とETCレーンへ突入した。 しかしというか、やっぱりというか、この時間にもかかわらず車が多い…。新名神に入りようやく車が減り、ミッドナイトハイウェイをハゲオヤジ二人を乗せたステップワゴンは快走する。 ようやく現地に近いICに近づいたのは良いが、今さらになって「ETC1000円だろうか…?」と不安に苛まれたりして…。そんなに小心者なら12時になるのを待ってろよ!という話しだが、ソコは後先考えないバカオヤジのオイラだから仕方ないのである。 ドキドキしながらETCゲートをくぐると…「1000円」の表示が! やったーっ!と何の歓声かワカラナイがとにかく笑顔で高速を折り、出口付近で待っていてくれたサトちゃんの車と合流し、釣り餌屋に寄る。 イシゴカイ2パックずつを購入し、しばらく走って石倉渡船の駐車場に到着。先に到着していた文ちゃんとも合流。これで顔ぶれが揃ったのであった。 ![]() 前川清のムード歌謡が流れるステップワゴンの車内に4人が乗り込み、とりあえずビールで乾杯。そして3時半就寝…。 2時間寝られると思っていたら、4時過ぎに渡船屋のスタッフに車を移動しろと起こされる…。 仕方なくグダグダしながら準備を開始し、8人乗りのエンジンボートを借りてタモちゃん・文ちゃん・サトちゃん、そしてオイラの4人は6時に出船したのであった。 出船前に渡船屋にもらったポイント図を頼りに、キス釣りポイントに到着するものの、風が強くボートは思いのほか早く流され、15号のオモリが底に着かない状況だ…。 さらに何度も石倉渡船さんに来ているサトちゃんによると、今日は潮が悪いという。 風と潮で苦戦を強いられる中、それでも何とか良型キスを一人1〜2尾釣るもののアタリは遠かった。キスの他にもう一つの狙いだったノマセ釣りをしようにも、エサとなるトラギス・メゴチ・ピンギスも釣れないのだ。 キス1尾・アナゴ1尾・マダコ1尾を釣ったところで、寝不足のオイラはたまらずお昼寝…。その間にトラギスを釣り上げた渡邊氏がノマセ釣りを開始。そして昼寝から目覚めてスグ、サトちゃんの竿が大きくしなった。 力強い抵抗を見せ、時折竿先が海面に突き刺さる。うらやましく思いながらタモを構えていると、ソイツの姿がユラリと海中で揺れた。デカイ! バラさないよう慎重に引き寄せ、51センチのマゴチを見事手中に収めるサトちゃんであった。 大物を目にしたオイラと文ちゃんも、マゴチ・ヒラメ狙いでジグやソフトルアーを沈めるが、お約束通り反応はゼロ…。そして午後2時前に釣り終了となった。 結果は4人でキス5尾・イイダコ1尾・マダコ1尾・アナゴ1尾・マゴチ1尾という釣果。 帰港後、渡船屋のスタッフに「どうでした?」と聞かれ、今日は潮と風が悪かったと答えたところ「腕の無い人は必ずそう言う」ととどめの一撃…。的を射た一言に笑うしかない4人は、スゴスゴと帰路に着くのであった…。 |
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